TOP > 金持ち家主さんへの道さんへの道 > 石川県近郊は優良収益物件の宝庫
金持ち家主さんへの道
石川県近郊は優良収益物件の宝庫(石川県の不動産投資市況)
北陸地方のステータス
石川県は北陸地方の中心部に位置し、その県庁所在地である金沢市は、北陸地方の経済・歴史・文化の中心地であり、また加賀百万石の歴史と文化を色濃く残す街として日本海側最大の観光都市として知られています。
地方で物件を探している多くの方はこの魅力ある土地で物件を所有することにステータスを感じています。
大学や産業拠点が多い
金沢市及び周辺エリアには19もの大学や短大などが集積しており、石川県の人口10万人当たりの学校数は京都、東京、山梨に次いで全国第4位で、5位以下を大きく引き離しています。また、人口当たりの学生数も全国第7位となっています。
一方、産業面でも第三次産業が全国平均を上回り、これは歴史文化都市であるためにホテルなどの観光産業が発達している点と、北陸の中心都市であるため大企業の支店が集中している点などがあげられ、このことが将来的にも一定の賃貸需要が見込める根拠となります。
北陸新幹線の開業
また現在、石川県では2014年度末の北陸新幹線の金沢開業を迎え、県全体が多いに活気付いています。これまで金沢~東京間の移動は4時間近くかかっていたものが、2時間30分を切るという、大幅な時間短縮になります。
これにより、以下のような効果が期待できます。
産業の活性化
・首都圏への販売ルート拡大
・企業進出による雇用増大
観光客などの増加による消費増大
・観光地や宿泊地での食事
・お土産や記念品などの購入
・温泉地などのホテルや旅館での宿泊
・公共交通機関やタクシー、レンタカーなどを使用しての移動

これは北陸地域限定の特殊要因であり、不動産投資を行う上での相当なプラスファクターといえるでしょう。なお、北陸新幹線の金沢は単に通過駅ではなく、金沢駅が始発・終着駅となります。
北陸の持ち家比率について
持ち家比率が高いのは富山県や福井県が有名ですが、そのあいだに挟まれた石川県は実はそうでもありません(※)。このことは、賃貸需要という点では両県よりも石川がより実需を見込めるということでもあり、また実際富山や福井のお客さまも多くいらっしゃいます。
(※)▽ その他参考指標(全国順位等)

(出所)総務省「統計でみる都道府県のすがた 2009」
データでみる市況
石川県や金沢市の、中部レインズ(不動産流通機構)に登録されている物件情報です。戸建て・マンション別に、その面積・築年数から集計し、その土地ごとの平均価格・平均面積がわかります。是非ご参考にして下さい。
こちらから
メール会員募集中
不動産投資成功事例
金沢エンタープライズ:石川県金沢市